続きを読む: 旭化成ケミカルズ、木質バイオマス発電開始
森林の最近のブログ記事
続きを読む: グリーンプラス、高知県のクレジット取り扱いへ
鉄筋コンクリート(RC)造りが多い比較的大規模な建築物に、「木造」を採用する動きが強まっています。高齢者施設などの需要が増えており、三井ホームが大型施設建設事業を本格化させるほか、大手ゼネコンでも受注が増加しているとのこと。利用が減少する国産木材の需要拡大にもつながりそうです。
続きを読む: 大規模建築物に「木造」採用増加 国産木材の需要拡大
農林水産省は3日、今年10月に導入される地球温暖化対策税(環境税)の使途を森林整備に拡大することを目指し、有識者による検討会(座長・岡田修二岩手大教授)を設置しました。
続きを読む: 環境税を森林整備に=CO2削減へ 農水省が検討会
北秋田市の大館北秋田森林組合と、環境コンサルタント会社「グリーンプラス」(東京)は共同で、間伐で増えたCO2吸収量の売却資金の一部を、東日本大震災の復興支援に役立ててもらうプロジェクトを進めています。CO2の吸収量を売り買いできる環境省の「オフセット・クレジット(J-VER(ジェイバー))制度」を活用した取り組みで、同組合では「少しでも被災地の役に立てれば」としています。
続きを読む: ケッパレ東北!J-VERプロジェクトのご案内
大沢知事は24日の県議会代表質問で、森林保全を目的とした「森林環境税」を導入するための条例案を新年度中に策定する方針を明らかにしました。
続きを読む: 森林環境税条例案策定へ 群馬県
秋田市の市有林が削減・吸収する100トン分のCO2を、秋田銀行が105万円で買うことになりました。同行にとって、市有林による削減・
吸収分だけ自らの排出量を減らしたとみなされます。売った側の市は、収益を市有林の整備に充てることでCO2吸収力を高められることになります。
続きを読む: CO2の削減分を秋田銀行が買い取り
サッポロビール北海道本社が今月から、店で注文されたビールの消費量に応じて、道内の森林整備を支援するキャンペーンを始めました。地球温暖化対策として、製造や輸送の過程で出た分のCO2を、整備した森林が吸収したとみなす「カーボン・オフセット」と呼ばれる取り組みです。
続きを読む: ビール飲んで森林整備カーボン・オフセット
オホーツク紋別空港ビルは2月から、環境省のモデル事業として、空港内で排出したCO2を、市の森林保全事業で相殺する「カーボンオフセット」を行います。空港としてカーボンオフセットを行うのは国内初で、全国に紋別空港と、市の環境保全への取り組みをPRします。
続きを読む: 空港排出CO2、森林保全で相殺 紋別
続きを読む: エチゼンクラゲの緑化技術 技術の海外流出に懸念