環境省は、平成24年9月28日、カーボン・オフセット推進ネットワーク(CO-Net)の主催により、「第2回カーボン・オフセット大賞」が、開催されると発表しました。 この「第2回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集が始まりましたので、お知らせいたします。
環境省は、平成24年2月28日、カーボン・オフセット推進ネットワーク(CO-Net)が主催する「第1回カーボン・オフセット大賞」の受賞者を決定し公表しました。
東京都内の全62市区町村が連携して取り組んでいる「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」。
毎月1回、CO2削減・省エネ・節電などをテーマに、各界の専門家や有識者のインタビューが掲載される、エコアカデミーの第4回は、グリーンプラス代表取締役の飯田が担当しました。
オホーツク紋別空港ビルは2月から、環境省のモデル事業として、空港内で排出したCO2を、市の森林保全事業で相殺する「カーボンオフセット」を行います。空港としてカーボンオフセットを行うのは国内初で、全国に紋別空港と、市の環境保全への取り組みをPRします。
タクシー事業を手がける中越交通(三条市)はCO2の排出枠を購入して、車が排出するCO2を相殺する「カーボンオフセットタクシー」の運行を2月21日に始めます。県内初の取り組みで、地球環境保護に熱心な企業などの利用を促します。
東京急行電鉄と東京臨海高速鉄道は24日、「東急お台場パス」にカーボンオフセットを組み合わせた特別乗車券を販売すると発表しました。
国際協力機構(JICA)は、出資している「世界銀行炭素基金」から得た排出枠を活用し、昨年11月に横浜市で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で排出された二酸化炭素(CO2)の一部をオフセット(相殺)する初の取り組みを行いました。
南アルプス市が、地元産トマトに二酸化炭素(CO2)排出権を付加した「カーボン・オフセットトマト」を首都圏を中心に販売しています。1個購入すると、成人1日分のCO2排出量が帳消しになる計算で、市は「南アルプス産のトマトをたくさん食べて、気軽に地球温暖化防止に貢献を」とPRしています。
国立情報学研究所、凸版印刷、日本ユニシス、セブン&アイ・ホールディングス、三菱UFJリースは、2月9日から2月22日まで、イトーヨーカドー北砂店(東京都江東区)で、ICT(情報通信技術)を活用したCO2排出量取引の新たな取引手法に関する実証実験を実施します。