社会団体活動の最近のブログ記事

 環境省は、平成24年9月28日、カーボン・オフセット推進ネットワーク(CO-Net)の主催により、「第2回カーボン・オフセット大賞」が、開催されると発表しました。 この「第2回カーボン・オフセット大賞」のエントリー募集が始まりましたので、お知らせいたします。
+ESDプロジェクト.gif 「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」を総括する国際会議が2014年に日本で開催されることが決まりました。これは環境破壊や紛争などを防ぐ社会を目指して人材を育成する国連のプロジェクトです。国際的な取組として、現在ESDは各国で進められています。【写真:+ESDのロゴマーク】





 太陽光発電などの再生可能エネルギーを使った街をつくる「エコタウンプロジェクト」について、埼玉県と連携して取り組む自治体に本庄と東松山両市が選ばれたことが23日、分かりました。上田清司知事が昨年7月の知事選で3期目の3大公約に掲げていまあした。県と2市は今年度中に実施計画を作り、補正予算に盛り込むとのこと。
 環境省は、平成24年2月28日、カーボン・オフセット推進ネットワーク(CO-Net)が主催する「第1回カーボン・オフセット大賞」の受賞者を決定し公表しました。

 国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)の締約国は11日、世界の持続可能な発展英雄賞を中華民国(台湾)教育部の林聡明次長に授与、台湾のキャンパス・ベジタリアン政策推進の努力を称え、その世界への拡大に期待しました。中華民国政府の関係者が受賞するのは初めて。

 帯広市は、再生可能エネルギーを推進する「国内クレジット制度」の活用を目指し、市民参加の組織「おひさまソーラーネット帯広」を立ち上げました。市の助成を受けて太陽光発電システムを設置した一般家庭などのCO2削減効果を取りまとめる団体で、道内自治体が排出削減事業者を新設したのは初めて。削減効果は帯広信用金庫(増田正二理事長)が「おびしん・どさんCO2(こ)ファンド」で買い取り、売却益は市の環境施策に活用されるとのこと。

  省エネ住宅の新築や改修でポイントがもらえ、東日本大震災の被災地の物産やエコ商品と交換できる「復興支援・住宅エコポイント」の申請受け付けが25日から始まりました。
 タクシー事業を手がける中越交通(三条市)はCO2の排出枠を購入して、車が排出するCO2を相殺する「カーボンオフセットタクシー」の運行を2月21日に始めます。県内初の取り組みで、地球環境保護に熱心な企業などの利用を促します。

 環境省はこのほど、事業者のCO2削減対策や節電対策を支援するためのポータルサイト「事業者のためのCO2削減対策Navi」を開設しました。

 次世代に向けた低炭素な社会を構築するため、学校・家庭・有志・NPO・企業などの多様な主体が全国各地で展開している地球温暖化防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を拡げる「場」を提供する「低炭素杯2012」が、「低炭素杯2012実行委員会」の主催により、平成24年2月に開催されます。

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