事業内容

企業と「社会」「経済」そして「環境」の繋がり

企業を取り巻く社会の要請は急激に変化しています。マルチステイクホルダー時代といわれる今、課題解決に「経済」「社会」にとどまらず、「環境」からもステイクホルダーの意見を積極的に取り入れ無くてはなりません。環境に負荷を極力かけず、また与えた負荷をリカバーしながら利潤を追求する持続可能な企業活動が求められています。

図1:環境コミュニケーションの重要性

図1を御覧ください。例えば「消費者」は「経済」と「環境」の間にポジションしています。企業の環境コミュニケーションは消費者とも双方向で行われるべきです。ブログなど発信力を持つに至った消費者からの共感を得ることは重要になっています。コーズリレーテッドマーケティングでは、商品・サービスの購入が環境保護などに寄与することで、他社商品との差別化をしながら企業イメージや商品イメージを向上させます。

グリーンプラスの特長・強み

窓口のわかりづらい環境コミュニケーション業務において、グリーンプラスでは豊富な経験と、様々なパートナーとのアライアンスによって、企業価値を高めるサービスを提供します。

• GRI・環境省・経済産業省の各種ガイドラインに沿ったCSR報告書作成を支援します。
• 毎年代わり映えしないCSR報告書に、森林を活用した社員の間伐体験など新鮮なコンテンツを提供します。
• CO₂排出量算定は国際標準のWRIのGHGプロトコルに基づく算定を行います。
• コミュニケーション・プロモーションに精通した博報堂DYグループの読売広告社と、森林・地球環境につながりの深いグリーンプラスで業務提携をしています。

グリーンプラスの提供メニュー

• 環境コミュニケーションを行う際の、カウンターパートナーのご紹介、また森林関係者としてのナレッジのご提供
• 環境省J-クレジット（旧J-VER）の活用コンサルティング
• CSR報告書など各種環境報告書の作成・コンテンツ提案・第三者表明
• 各種環境報告書の作成にあたり排出されるCO₂の算定、排出権の取得・無効化業務代行
• 環境に配慮したセールスプロモーションの企画制作・間伐材ノベルティの企画製作
• ターゲットごとに最適化したコミュニケーションメディアのアドバイス、広告制作・パブリシティ制作・プレスリリース制作
• 各種環境報告書を制作するにあたって、FSC認証紙、植物インク、水なし印刷、カーボン・オフセットなど、様々な認証マークの活用アドバイス

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地球温暖化対策のCSR活動や、環境ラベルでの差別化マーケティングにご活用下さい