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日本の自然遺産-京丹波の名水と熊野の森を守るCO2森林吸収プロジェクト

日本の自然遺産-京丹波の名水と熊野の森を守るCO<sub>2</sub>森林吸収プロジェクト

京丹波町(間伐面積約86ha)

京都府のほぼ中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置し、町の面積の92%を森林が占めています。

古くから松茸や黒大豆などの山の幸と、アユやアマゴなどの川の幸に恵まれた自然環境豊かな地域です。水が綺麗で数々の名水の地としても有名です。 細分化された山林所有者の集まりである生産森林組合が多く点在し、資金難から何十年も手入れがされていない森林が多くを占め、自然環境維持のための森林整備が急務とされています。

串本町(間伐面積約70ha)

串本町は本州最南端の町です。プロジェクト対象地は世界遺産として登録された熊野霊場への参詣道に囲まれた、手付かずの自然が残る山間部です。

中心部には田並川の源流が流れており、海産物豊かな漁場海域の水質保全にも、串本の山々が重要な役割を果たしております。

J-VERクレジットの追加的資金によって適切な森林整備を継続し、CO2吸収量増大を図るとともに、京都と熊野という、歴史的に重要なエリアの森林を守り、豊かな資源の維持発展にも繋げます。

事業パートナー
 株式会社ミカド開発
実施場所
 京都府京丹波町・和歌山県串本町
クレジット総発行量(予想)
 1,735トン
発行期間
 2009年7月?2013年3月
既発行量(バッファ分含)
 386トン
TEL
 03-5720-5599
E-mail
 info@green-plus.co.jp

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