関経連、COP18で省エネ技術アピール

COP18 関経連.jpg 7日まで開催中の気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)の会場で、関西経済連合会が関西系企業の環境関連技術をPRしています。関経連のCOPへの参加は初めてとなります。【写真:COP18の会場内で関経連が関西企業のPRを行っているブース  Sankei Biz】

  関経連は、環境保全活動に対する支援事業などを行っている公益財団法人地球環境センター(大阪市鶴見区)が、COP18会場内に設けたブースの中で展示を行っています。関西を中心とした中小企業など155社が行っている蓄電池や発光ダイオード(LED)など環境関連技術をまとめた事例集を配布しており、地球温暖化対策に寄与する関西発の製品や技術を世界に向けて積極的にアピールしています。

 関経連の藤原幸則理事は「関西には世界で必要とされる環境技術を持った企業がたくさんあり、COPという場でその存在を広く知らせていきたい」と強調しました。

(MSN産経ニュース) (毎日新聞)

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このページは、green plusが2012年12月 5日 12:09に書いたブログ記事です。

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