新たに制度の対象とした1つのプロジェクト種類の方法論は、「屋上緑化方法論」です。H23年3月に開催された方法論パネルでの審議、及び同年6月に開催された技術小委員会での審議、同年7月に実施されたパブリックコメントを経て、同年8月開催された技術小委員会において正式に採択されたされたものです。
簡単に説明すると、以下の4点が条件になるようです。
1.既存の建物であること
2.既に冷暖房をしていること
3.新たな屋上緑化によって、その冷暖房によるCO2が削減されること
4.補助金を受けていたり、屋上菜園の作物を売っても収益性が悪いこと(投資回収36カ月以上)
(環境省)
屋上はこれからどんどん緑化が進められるスペースとして可能性がありますのでこれの方法を活用して、CO2が削減できるといいですね。
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1.既存の建物であること
2.既に冷暖房をしていること
3.新たな屋上緑化によって、その冷暖房によるCO2が削減されること
4.補助金を受けていたり、屋上菜園の作物を売っても収益性が悪いこと(投資回収36カ月以上)
(環境省)
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