東京電力が川崎市の臨海部に建設している日本最大級のメガソーラー(大規模太陽光発電所)が運転を開始するのを前に、同市が5日、現地で見学会を開きました。
東電と市が共同で事業を進め、川崎区の浮島と扇島の2カ所(敷地面積計約34ヘクタール)に約10万枚のパネルを敷き詰める。合計出力は約2万1000キロワッ
ト。年間の発電量は推定約2110万キロワット時で一般家庭約5900世帯分の電力がまかなえ、CO2削減量は年間で8900トンになるそうです。
浮島は今月中旬に、扇島は12月に稼働予定。隣接地に6日開館する市の環境学習施設「かわさきエコ暮らし未来館」では、メガソーラー見学ツアーを開催とのこと。
(産経ニュース)
(東京電力PDF)
安定的な出力はお天気次第、というソーラーですが、爆発や廃棄物の問題はないのですから、いい電力源ですよね。ソフトバンクの孫さんは「全国ソーラーやったら、どこか曇りでもどこかは晴れてる。スマートグリッドで管理したら一発だ。」とおっしゃってました。
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浮島は今月中旬に、扇島は12月に稼働予定。隣接地に6日開館する市の環境学習施設「かわさきエコ暮らし未来館」では、メガソーラー見学ツアーを開催とのこと。
(産経ニュース)
(東京電力PDF)
安定的な出力はお天気次第、というソーラーですが、爆発や廃棄物の問題はないのですから、いい電力源ですよね。ソフトバンクの孫さんは「全国ソーラーやったら、どこか曇りでもどこかは晴れてる。スマートグリッドで管理したら一発だ。」とおっしゃってました。
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