打ち水で涼しく...浴衣姿の学生ら参加 京都

京都市は14日、京都駅前広場で打ち水を行いました。強い日差しが照りつける中、門川大作市長や学生ボランティアらが勢いよく水をまき、洛中に涼を呼び込んだそうです。

エコロジーの意識を高めようと、上下水道局が殺菌処理した下水約500リットルを利用。

浴衣姿の学生をはじめ、関西電力や京都駅ビルの職員ら計約70人が笑顔で水をまくと、駅の利用客からは「涼しい」などと声があがったそうです。

この日の市内の最高気温は34・8度と真夏日を観測し、7日間連続で30度以上を記録したとのこと。

産経ニュース


京都の夏は暑いですが、こうして浴衣で打ち水となると、気化熱がどうのとかよりも、気分的に癒されますね。

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このページは、green plusが2011年7月22日 20:29に書いたブログ記事です。

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