経産省の来年度概算要求は、8月30日に発表した「新成長戦略実現アクション100」に含まれるグリーン・イノベーションによる「環境・エネルギー大国」などを実現するため、エネルギー対策特別会計で前年度当初予算比9.2%増となりました。
経済産業省の来年度一般会計概算要求額(エネルギー対策特別会計繰り入れ分含む)は9343億円、「元気な日本復活特別枠・要望額」1067億円、合計1兆410億円と、前年度当初予算に比べ4.9%増加しました。そのうち、エネルギー対策特別会計繰り入れを除く一般会計は同0.2%増の4119億円、エネルギー対策特別会計は同9.2%増の7580億
円を計上しました。エネルギー対策特別会計の大部分は、経産省が先月30日に発表した「新成長戦略実現アクション(行動計画)100」に充当されており、行動計画100項目
のうち48項目がグリーン・イノベーションによる「環境・エネルギー大国」等実現への政策です。
先日、カーボンオフセットEXPOに参加させていただき、環境に対する意識の高まりを改めて感じました。「環境・エネルギー大国」、ぜひとも実現させたいですね。
<環境新聞社>
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