日本コカ・コーラは新たに、自動販売機向けにチルド(冷蔵)飲料のブランド「OLO OLO(オロオロ)」を設けました。カフェラテやジュースなど5種類(200ミリリットル、160円)を大阪市と周辺都市、神戸市で限定発売しているそう。
「OLO OLO(オロオロ)」の名前は、Oishii
LOHAS「おいしくってロハス」から作った造語で、美味しさを新鮮なままお届けするから"NomigOLO(飲みごろ)"と"EcOLOgy(エコロ
ジー)"といった気持ちが詰まっているそうです。「おいしくってロハス」、そんな地球にも嬉しい理想のドリンクをめざすブランドとのこと。
飲料に保存料や合成着色料を加えず、カップ容器にも間伐材を使うなど、健康と環境に対する意識の高い20代から30代のビジネスマンやOLを購買層に想定。コンビニエンスストアなどで急成長しているチルド飲料ですが、設置場所を選びやすい自販機の強みを生かし、購買層の多いビジネス街や繁華街などに導入するそうです。
当初は、約400台のチルド製品用自販機を設置。7月末までに千台に増やすほか、他の都市部での展開も検討しています。
(産経関西)
(日本コカ・コーラ株式会社ニュースリリース)
国内林業の活性化には、間伐材の使途がまたひとつ増えていいと思います。自動販売機にも間伐材マークが付くようですが、間伐材のカップといっても木目があるわけではないようなので、どの位のユーザーが気がつくのか、気になります。
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飲料に保存料や合成着色料を加えず、カップ容器にも間伐材を使うなど、健康と環境に対する意識の高い20代から30代のビジネスマンやOLを購買層に想定。コンビニエンスストアなどで急成長しているチルド飲料ですが、設置場所を選びやすい自販機の強みを生かし、購買層の多いビジネス街や繁華街などに導入するそうです。
当初は、約400台のチルド製品用自販機を設置。7月末までに千台に増やすほか、他の都市部での展開も検討しています。
(産経関西)
(日本コカ・コーラ株式会社ニュースリリース)
国内林業の活性化には、間伐材の使途がまたひとつ増えていいと思います。自動販売機にも間伐材マークが付くようですが、間伐材のカップといっても木目があるわけではないようなので、どの位のユーザーが気がつくのか、気になります。
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