5月14日、イギリス内閣は、今後12ヶ月で、中央政府のCO2排出量を10%削減することを
承認しました。これは、これまでの内閣で、最も野心的な目標となります。
中央政府は約8000の建築物を所有し、公共部門全体の7%の排出量に相当する年間145万トンのCO2を排出しています。年間のエネルギー費用は1億9500万ポンドとなっています。
エネルギー気候変動省が議長を務めるワーキンググループが設置され、目標達成の進捗を管理するとのこと。また、リアルタイムでのエネルギー消費量もオンライン上で公表されるそうです。キャメロン首相は、「これまででもっともグリーンな政府をつくる」とコメントしたそう。【イギリス・エネルギー・気候変動省】
(プレスリリース)
(EICネット)
新政権の新たな姿勢が窺えます。国内では内閣の支持率が微妙ですが、温暖化対策の取り組みはどうなるのでしょうか?
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エネルギー気候変動省が議長を務めるワーキンググループが設置され、目標達成の進捗を管理するとのこと。また、リアルタイムでのエネルギー消費量もオンライン上で公表されるそうです。キャメロン首相は、「これまででもっともグリーンな政府をつくる」とコメントしたそう。【イギリス・エネルギー・気候変動省】
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