5月25日から28日までの4日間、東京ビックサイトにて「2010NEW環境展」と「2010地球温暖化防止展」が同時開催されることとなりました。 各種課題に対するあらゆる環境技術・サービスが世界各国から集まるアジア最大級の展示会となります。
年々規模を増す「NEW環境展」。もともとは、「廃棄物処理展」として92年にスタートし、環境意識を高める時代背景と共に2000年から「NEW環境展」として名称を変え、今年で19回目を迎えます。
地球環境問題を取り巻く幅広い分野の技術やサービスが展示され、昨年は延べ17万人を超える来場者を集めました。
一方「地球温暖化防止展」は今年で2回目となります。第1回目の昨年は、10月にパシフィコ横浜(横浜市)で開催されました。 今年は「2010NEW環境展」と初の同時開催となり、世界から注目を集めています。
「2010地球温暖化防止展」はその名の通り地球温暖化防止に的を絞っ た技術やサービスが展示されます。昨年は108社の企業が出展し、約11,000人の来場者を呼びました。
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地球環境問題を取り巻く幅広い分野の技術やサービスが展示され、昨年は延べ17万人を超える来場者を集めました。
一方「地球温暖化防止展」は今年で2回目となります。第1回目の昨年は、10月にパシフィコ横浜(横浜市)で開催されました。 今年は「2010NEW環境展」と初の同時開催となり、世界から注目を集めています。
「2010地球温暖化防止展」はその名の通り地球温暖化防止に的を絞っ た技術やサービスが展示されます。昨年は108社の企業が出展し、約11,000人の来場者を呼びました。
低炭素社会実現に向け、身近なところではハイブリッドカーやLED電球への注目が高まっていますが、同展では新エネ・省エネに限らず大気や水、 IT、廃棄物処理やリサイクルなど、多種多様な環境への取り組みを見ることができます。そのため、環境保全をテーマとしたビジネス展開に意識の高い、産業界の関係者や行政の担当者の来場が多いのが特長だそうです。
最近では日本の企業にとどまらず、中国、韓国などアジア諸国や欧米からの来場が多い傾向にあるそうで、世界からも注目を集めているのが伺えますね。世界各地の環境展からは、日本の最先端技術をぜひうちの国で展示してほしい、などといったお声がかかることもあるそうで、それほど日本の環境技術は活発になっているのだと思います。
幅広い分野で環境保全に貢献する世界の技術・サービスに触れることができる展示会なので、ぜひ足を運んでみてください。
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