先日、カーボンオフセットの事例を紹介するトッパン・フォームズ社の1階展示場で、アドバンテック社のブースを発見しました。
コチラでは、ドリンクやポテトチップス、バタピーなどが、カーボンオフセット付商品として紹介されています。
コチラでは、ドリンクやポテトチップス、バタピーなどが、カーボンオフセット付商品として紹介されています。
商品は「収益の一部で家庭部門の自主的なCO2削減を促進する」というコンセプトで10gや100gのカーボンオフセットが付与されています。商品自体のLCA算定をしているワケではありません。
自主的なカーボンオフセットラベルが付いています。(写真をクリックすると左下についています)
またカーボンオフセット認証ラベル付の商品は、ガイドライン上(LCA算定がないものは、1Kg未満としない)1Kgのカーボンオフセットが付与されています。
排出量の4割を占める家庭部門の意識啓蒙には、こういった取組みで、身軽に参加してもらう仕組みが重要だと感じました。
個人がCO2削減に参加しよう、といってもなかなかピンと来ることがないと思います。企業も10g、100gと、負担にならない程度を自主的に決めて企画を進められるのでいいですね。
店頭で沢山のカーボンオフセット付き商品やカーボンオフセット認証ラベル付の商品が出回ってくることに期待したいです。
カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン
カーボンオフセット認証ラベル
自主的なカーボンオフセットラベルが付いています。(写真をクリックすると左下についています)
またカーボンオフセット認証ラベル付の商品は、ガイドライン上(LCA算定がないものは、1Kg未満としない)1Kgのカーボンオフセットが付与されています。
排出量の4割を占める家庭部門の意識啓蒙には、こういった取組みで、身軽に参加してもらう仕組みが重要だと感じました。
個人がCO2削減に参加しよう、といってもなかなかピンと来ることがないと思います。企業も10g、100gと、負担にならない程度を自主的に決めて企画を進められるのでいいですね。
店頭で沢山のカーボンオフセット付き商品やカーボンオフセット認証ラベル付の商品が出回ってくることに期待したいです。
カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン
カーボンオフセット認証ラベル
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