地球温暖化防止を考える県民大会が6日、長野市で行われました。県が主催し、約80人が参加。県内の高校や市民団体などが、CO2削減のための取り組みを発表したそうです。
県は08年度から、県民参加型の「減CO2(ゲンコツ)アクションキャンペーン」を実施。登録したチームは、光熱費の節約など具体的なエコ活動を年度末に報告すると「信州エコポイント」がもらえるとのこと。
エコポイントは協賛店で割引などの特典と交換できるそうです。
今大会では、登録チーム1000組から選ばれた松本市のエクセラン高、上田市の主婦、市民団体の千曲市環境市民会議(会員約80人)の3組が発表したそう。
市民会議は、食品トレー95品目を削減する協定を市内のスーパーと結んだり、レジ袋削減のためのマイバッグ持参率の調査活動などを発表。「CO2の削減は1人の100歩より100人の1歩」と、活動を地域に広げていく重要性を強調しました。
県でのエコ活動普及への取り組みも盛んになってきましたね。これからも一般市民が参加できるような取り組みを通して環境配慮への意識を広めていってほしいと思います。
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今大会では、登録チーム1000組から選ばれた松本市のエクセラン高、上田市の主婦、市民団体の千曲市環境市民会議(会員約80人)の3組が発表したそう。
市民会議は、食品トレー95品目を削減する協定を市内のスーパーと結んだり、レジ袋削減のためのマイバッグ持参率の調査活動などを発表。「CO2の削減は1人の100歩より100人の1歩」と、活動を地域に広げていく重要性を強調しました。
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