このプロジェクトは、環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの売り上げの一部を森林整備に活用することで、ユーザーとともに、日本の森を守る活動を推進していくことを目指していく活動です（新車装着用を除く日本向けECOPIA全商品が対象）。

　ブリヂストンは、転がり抵抗をより低減したCO2削減効果の高いタイヤの開発と普及とともに、これまでも、栃木県那須塩原で、林野庁の「法人の森林」制度を活用して森林整備を行ってきました。
今回これに加え、事業所を持つ福岡県久留米市と神奈川県横浜市において、それぞれの市と協同してプロジェクトを開始するとのこと。今後、全国の当社事業所周辺へ森林整備活動を拡大していく考えだそうです。

　環境配慮型の商品の開発だけでなく、こういった環境保全への取り組みも促進していき、ユーザーへの環境意識を高めていってほしいと思います。

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