気候中立ネットワークにPUMAが参加

 温暖化ガス排出量を限りなくゼロにすることを目指す国、自治体、企業の連携を図る国連関環境計画(UNEP)気候中立ネットワークに、PUMAが参加することになったそうです。

 ドイツの本社や各地の支社で再生可能エネルギーの利用などによりCO2排出量を削減するほか、店舗や供給業者にもCO2排出量の削減対策を支援していくとのこと。
 気候中立ネットワークには現在、国や地方自治体、企業など170団体以上が参加していますが、世界規模のスポーツ・ブランド企業が参加するのは初めてなんだとか。

 

 これはすばらしいと思います。スポーツは多くの人に影響を与える可能性があるということで、スポーツ・イベントのグリーン化が期待されていますが、そのためにはぜひ他のメーカーにも後に続いてほしいです。

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このページは、ミヤギコウシロウが2009年12月 3日 23:59に書いたブログ記事です。

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