ギャル雑誌で森林整備参加呼び掛け

 長野県伊那市のNPO法人「森のライフスタイル研究所」が、若い女性対象の「ギャル雑誌」に、森林整備への参加を呼び掛ける広告を初めて掲載しました。
テレビ番組の制作会社などから早速、問い合わせを受けているそうです。

 
 若者の感性と行動力を森づくりに生かそうというプロジェクトの一環。

広告では、「森で遊んだことがある」、「『木』の付く漢字を五つ以上言える」など計5問に「NO」が一つでもあれば「森へ行きましょう!」と、5日に佐久市大沢で計画している林業体験へ誘っているそうです。

 森林セラピー、環境教育という取り組みが近年広まっています。
若者の里山離れに歯止めを打つように、こういった呼びかけで若い世代の方が自然と触れ合う環境作りを大事にしていってほしいと思います。


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このページは、green plusが2009年12月 8日 16:40に書いたブログ記事です。

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