コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社は、FSC森林認証の間伐材を使用した会議テーブル「FUBI(フウビ)」、「TAKUMA(タクマ)」の2品種を、2009年12月7日に新発売するそうです。
今回発売するこの「FUBI(フウビ)」、「TAKUMA(タクマ)」は、コクヨグループが取り組む「コクヨ・四万十・結(ゆい)の森プロジェクト」の森林で産出されるFSC森林認証の間伐材を使用した環境配慮型の会議テーブルです。
「FUBI」は、天板と脚部を全てヒノキの間伐材で構成し、木肌の質感を活かしたデザインで仕上げ、計8種類のテーブルサイズで作成したそうです。
「TAKUMA」は、天板を一定幅(150mm、75mm)の間伐材とアルミフレームを複数連結して構成し、アルミ製脚部と組み合わせた独特のデザインとなっているそう。
共に天板表面は、ウレタン塗装ハードコート仕上げ(表面硬度H程度)を採用し、また、ユーザー指定の間伐材や別注天板寸法での製作も、受注生産で対応しているとのこと。
日本林業が復興に向け動き出す中、日本の木材を見直す声が集まり間伐材の有効利用が今後の重要な課題となりました。
日本古来の木材の良さを再認識し、このような間伐材の実用的な活用法が一層推進されればと思います。
「FUBI」は、天板と脚部を全てヒノキの間伐材で構成し、木肌の質感を活かしたデザインで仕上げ、計8種類のテーブルサイズで作成したそうです。
「TAKUMA」は、天板を一定幅(150mm、75mm)の間伐材とアルミフレームを複数連結して構成し、アルミ製脚部と組み合わせた独特のデザインとなっているそう。
共に天板表面は、ウレタン塗装ハードコート仕上げ(表面硬度H程度)を採用し、また、ユーザー指定の間伐材や別注天板寸法での製作も、受注生産で対応しているとのこと。
日本林業が復興に向け動き出す中、日本の木材を見直す声が集まり間伐材の有効利用が今後の重要な課題となりました。
日本古来の木材の良さを再認識し、このような間伐材の実用的な活用法が一層推進されればと思います。
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