豊田自動織機(本社・刈谷市)の製造部門の班長約20人が21日、瀬戸市海上町の海上の森で間伐作業を体験したそうです。
「エココロ間伐活動・エコの心を育てよう」をテーマにした同社の社会貢献事業の一環で行われた取り組みです。
県内の7工場から集まった班長らは、NPO「海上の森の会」の メンバーの指導を受けて、ヒノキなどが植えられている県有林へ入り、下草刈りや枝打ちなどを行った後、ノコギリを使って樹齢30年ほどの木を切ったそうです。
県内の7工場から集まった班長らは、NPO「海上の森の会」の メンバーの指導を受けて、ヒノキなどが植えられている県有林へ入り、下草刈りや枝打ちなどを行った後、ノコギリを使って樹齢30年ほどの木を切ったそうです。
同社では、作業を体験した班長らが社員約1700人の指導者となって、来春以降、約6000平方メートルの県有林の間伐を行うことにしているそう。【写真 読売新聞】
日本の森林問題が深刻化している中、間伐をする事で木々がきちんと成長する事が地球環境にとっていかに大切なのか、こういった取り組みが広まって多くの人に知ってもらえるいい機会になればと思います。
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