全日空 温暖化対策 「イーフライト」開始 空の上で実感

 全日本空輸は1日、乗客に空の上で地球温暖化対策に参加してもらう「e-flight(イーフライト)」を始めたそうです。

期間は31日まで。
国内線で移動した際に排出される1人あたりのCO2を算出し、植林事業への寄付などを通じて相殺する「カーボンオフセット」の取り組みも本格的に始めています。 
イーフライト就航は今年で4回目。成田からシンガポール線など一部路線で、従来のガラスボトルより128グラム軽いペットボトル入りワインや国産ヒノキの間伐材を活用したはしを提供し、乗客に燃料節減の取り組みを実感してもらうという。

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このページは、green plusが2009年10月 2日 13:18に書いたブログ記事です。

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