独自の自然放電抑制技術による、乾電池に匹敵する「買ってすぐ使える」という特長はそのままに、材料、製法、構造を進化させることで充電できる回数を従来の約1000回から1.5倍の約1500回に増やし、さらに、工場からの出荷時の充電に「グリーン電力証書」による太陽エネルギーを利用し、経済性と環境性を向上しています。
種類は単3形と単4形で、価格は従来通りそれぞれ2個入りで1155円と945円とのこと。
1000回でもすごかったのに、1500回で、しかも価格が従来通りとは驚きです。1回買えば一生使えてしまう家庭も多いのではないでしょうか。エネループは世界60カ国以上で販売し、2005年11月の発売から09年7月末までに累計9000万本超の出荷実績があるらしいですが、それも納得ですね。