UPSのサステナビリティレポート(PDF)より
米の貨物運送会社UPSは、航空部門によるCO2排出量を2020年までに1990年比42%削減するという計画を発表したそうです。
燃料効率の優れた航空機の種類やエンジンへの投資、燃料を節約する運行方法、バイオ燃料の導入によって、2020年に向けた削減目標を達成する予定とのこと。
ライバルのDHLは2020年までにCO2排出を30%削減という目標を掲げた取り組みが高く評価されていましたが、今回のUPSが新たに掲げた目標はそれを上回ります。
このような競争は大歓迎ですね。ぜひフェデックスにももっとがんばってもらいたいです。
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