検索すると植林に貢献

 日本気候協会とインターネット検索サービスのadingoは、特定地域の天気予報をネット検索できるツールバーの提供を始めたそうです。

検索に伴い発生する広告収入の一部を植林活動に充てるそうです。

天気や予想気温に加え、検索回数に応じた植林によるCO2吸収量も確認できるとのこと。
 ツールバーは無料。ダウンロードして、マイクロソフトのネット閲覧ソフト、インターネット・エクスプローラに組み込んで使うそうです。

 検索窓に「天気」と京都市など地域名を入力すると対象地域の天気予報をすぐに調べられるようです。
 検索結果と一緒に表示される広告による一部を、非営利組織(NPO)などに寄付するんだとか。
検索回数などに応じて植林によるCO2吸収量を独自に算出して、ツールバーに表示するとのことです。


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このページは、green plusが2009年7月 8日 16:45に書いたブログ記事です。

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