ローソンのニュースリリースより
ローソンは1日、CO2排出権付きのビール系飲料「金麦」を、21日から販売すると発表しました。
今回発売する商品は、ローソンがサントリーグループと協働で企画したもので、1缶購入ごとに1キログラムのCO2がオフセットされるそうです。
350ミリリットルと500ミリリットル入りの缶入りで、価格は通常と同じ141円と197円。全国の8400を超す店舗で計60万本を販売するとのこと。
ビールの場合は、昨年サッポロが発表した「黒ラベル」の1缶あたりCO2排出量は161グラムとのことでした。ビール系飲料は原料も製造工程も違うと思いますが、1キログラムなら製造や流通などで排出したCO2を補って余るのではないでしょうか。
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