東京都道路整備保全公社のプレスリリースより
東京都道路整備保全公社は22日、電気自動車(EV)の充電インフラ整備の一環として、東京都内14か所に充電設備を設置、7月1日より運用を始めると発表しました。
同公社では、2008年10月に丸の内鍛冶橋駐車場にEV用急速充電器を設置しましたが、今回は東京都23区内において10km四方に1か所の割合で計14か所に充電設備を設置するそうです。
充電設備は、急速充電器ではなく200V、100Vのプラグに対応したもので、満充電までの時間は、電池総容量16kWhの場合、200Vで7時間、100Vで14時間となるんだとか。充電料金は無料(駐車料金は別)で、都営駐車場5場では最初の1時間が無料となるサービスを行っているとのことです。
環境ブログランキングに参加しています。よろしければクリックご協力お願いします。
トラックバックURL: http://eicnet.sakura.ne.jp/mt5/mt-tb.cgi/396
バックナンバー powered byまぐまぐ!
このページは、ミヤギコウシロウが2009年6月24日 23:51に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「林野庁が初めて宮脇方式でモデル植林」です。
次のブログ記事は「太陽電池日本市場に照準、見本市「PVジャパン」開幕」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。