携帯ゲームサイト収益、一部植林に

 携帯電話向けのサイトのオルソは27日、食事を与えたり遊んだりしてキャラクターを育てるゲーム「モリっぴー」を携帯サイトで始めたそうです。

ゲーム中のアイテムを集めて仮想の森を作ることができ、環境問題への関心を高めてもらおうとのこと。

同社はサイトの収益の一部を植林に充て、現実の森を育てられる点をアピールするとのこと。

 携帯サイト「もっピー」に会員登録すればモリっぴーを利用できるそうで、植物、動物、菌類に似せた3種類のキャラを用意し、利用者はどれか1つを育てることができるそうです。

ゲームは無料ですが、有料の遊び道具やパワーアップアイテムなどを購入してキャラに与えると楽しみ方が広がるとのこと。仮想の森を作る遊び方もあるそうです。

 課金収入の一部は植林に使うとのこと。

育成ゲームは流行っていましたが、森を作るという発想は新しいですね。
楽しみです。




トラックバックURL: http://eicnet.sakura.ne.jp/mt5/mt-tb.cgi/356

このブログ記事について

このページは、green plusが2009年5月27日 12:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「茨城大などがバイオ燃料作物で地域活性化プロジェクト」です。

次のブログ記事は「東レ、良品計画、ワールドなどが混紡の古着を回収・リサイクル」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

環境ブログ

環境ブログランキングに参加しています。よろしければクリックご協力お願いします。


Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。