青梅で森林整備 東芝が協定締結

 東芝は東京都青梅市の3.17ヘクタールの森林の整備協定を森林を所有する2人の地権者、東京都農林水産振興財団との間で締結した。

森林を「企業の森・東芝府中(青梅)」と名付け、10年にわたって、間伐や下草刈りなど森林の維持に必要な活動をするとのこと。
従業員が植林などの活動に参加することもある。

 東芝は昨年11月に東京都と多摩地区の森林整備に関する包括提携を結んでいる。
青梅での取り組みはその第一弾になる。

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このページは、green plusが2009年5月 8日 18:09に書いたブログ記事です。

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