平成20年10月に開始した、排出量取引の国内統合市場の試行的実施(以下「試行的実施」)に関して、その運営等について官民で協議し、あわせて普及、課題の抽出、評価、情報交換等を行うことを目的として、排出量取引試行協議会が設立されました。
この協議会の第1回総会が、本日開催され、勝俣恒久東京電力取締役会長、奥田碩トヨタ自動車取締役相談役、など経団連のそうそうたる面子5人の発起人により、あいさつがありました。
この協議会の第1回総会が、本日開催され、勝俣恒久東京電力取締役会長、奥田碩トヨタ自動車取締役相談役、など経団連のそうそうたる面子5人の発起人により、あいさつがありました。
開会の挨拶に、高市早苗経済産業副大臣が述べたのは、この試行的実施に参加した企業は503社、産業界のCO2の7割を排出するそうです。
発起人会の報告と、協議会の会長に勝俣恒久氏が選任されことを報告し、シャンシャンとお開きになりました。
明日は、環境省主導の「カーボン・オフセット推進ネットワーク」の総会があります。
発起人会の報告と、協議会の会長に勝俣恒久氏が選任されことを報告し、シャンシャンとお開きになりました。
明日は、環境省主導の「カーボン・オフセット推進ネットワーク」の総会があります。