CO2の排出枠 ごみ袋向け販売

 丸紅はオフィス・デポ・ジャパンが販売を始めたカーボンオフセット付きゴミ袋向けに排出枠を販売した。

メキシコのゴミの埋め立て処分場から発生するメタンガスの回収発電事業で作る排出枠を利用するとのこと。
 オフィス・デポは容量が45から90リットルまで3種類のゴミ袋を販売する。

それぞれのゴミ袋を燃却する時のCO2排出量は47-108gで、これを排出枠の購入で相殺する。
1枚あたりの排出枠のコストは0.19-0.43円となる。

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このページは、green plusが2009年4月 9日 12:08に書いたブログ記事です。

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