ドイツの郵便・物流最大手であるドイツポストは、2009年より、ほぼすべての会社の電気を、再生可能エネルギー(グリーン電力)に切り替えると発表した。
全115ヵ所の物流拠点、その他すべての不動産をカバーする新たな電力供給契約を締結。
これにより、年間約40万トンのCO2の排出を 削減できるという。
40万トンのCO2の排出量は、都市で暮らす人が1年間に排出する、CO2量 3万人分に相当するという。
ドイツポストは「ゴー・グリーン」と銘打ち、2020年までにCO2の排出量を30%圧縮するプログラムを推進している。
全115ヵ所の物流拠点、その他すべての不動産をカバーする新たな電力供給契約を締結。
これにより、年間約40万トンのCO2の排出を 削減できるという。
40万トンのCO2の排出量は、都市で暮らす人が1年間に排出する、CO2量 3万人分に相当するという。
ドイツポストは「ゴー・グリーン」と銘打ち、2020年までにCO2の排出量を30%圧縮するプログラムを推進している。