
出力1000キロワットのメガソーラーをはじめ、同社SAで初となる放射熱空調設備、節水型小便器、エネルギーマネジメントシステム(EMS)など、省エネ設備や環境対策の取り組み約30件を導入。休憩に寄るだけではない、新しいSAの形として注目されます。
同棟は、年間消費電力を従来より3割少ない100万キロ・ワット時に抑制。メガソーラーの年間発電量と同規模なことから、計算上は電力の「自給自足」になるとのこと。
これまでも太陽光発電や発光ダイオード(LED)照明などの導入を進めてきましたが、エコをテーマに数多くの最新技術を取り入れたSAは初めてとなります。山田SAの改良工事に合わせたリニューアルで、総投資額は16億3000万円。そのうちエコ関連で8億9000万円を投じました。建物の延べ床面積は1080平方メートルになります。
同棟は、年間消費電力を従来より3割少ない100万キロ・ワット時に抑制。メガソーラーの年間発電量と同規模なことから、計算上は電力の「自給自足」になるとのこと。
これまでも太陽光発電や発光ダイオード(LED)照明などの導入を進めてきましたが、エコをテーマに数多くの最新技術を取り入れたSAは初めてとなります。山田SAの改良工事に合わせたリニューアルで、総投資額は16億3000万円。そのうちエコ関連で8億9000万円を投じました。建物の延べ床面積は1080平方メートルになります。