次世代エネルギー車、鈴鹿を疾走

ソーラーカー.jpg 太陽電池や単3電池などを動力にする次世代エネルギーカーの走行会が6月4日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開かれました。【写真:コースを駆け抜けるソーラーカー 朝日新聞デジタル】

 8月に同サーキットで開催されるレースに向けた走行テストです。大学生や高校生、愛好家らが自作した計64台が全国から集まり、1周約6キロのコースを走りました。ソーラーカーは順調にコースを周回しましたが、充電式単3電池40本で走る「KVカー」の中には上り坂で力尽き、停止してしまう車も。

 ソーラーカーのレースは8月3、4日に、KVカーや電気自動車によるレース「Ene‐1 GP」は5日に開かれるとのこと。各チームはテストのデータを持ち帰り、本番直前まで調整を重ねるそうです。
(朝日新聞デジタル)


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このページは、green plusが2012年6月 8日 09:41に書いたブログ記事です。

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