環境省は、平成23年5月5日から13日にかけて、アラブ首長国連邦・アブダビにおいて開催された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第33回総会及び第11回第3作業部会(気候変動の緩和策に関する科学的知見を担当する部会)総会の結果概要を取りまとめ公表しました。
公表によると、今回の会合においては、再生可能エネルギー源と気候変動緩和に関する特別報告書が承認されました。またインターアカデミーカウンシルの情報漏えい問題について、IPCCのプロセスや手続きに関するレビュー報告書に関し、今後のIPCCの対処について議論が行われました。
議論された内容は、2014年に公表予定の第5次評価報告書の執筆プロセスと、今後のIPCCの運営に反映され、より透明性、信頼性の高い執筆作業、運営が行われることが期待されるそうです。
(環境省)
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