
対象製品1本を購入することで、1kgのCO2排出量削減に貢献する活動に参加できるこの仕組みによって、約1680トンのCO2をオフセットするそうです。
今回の取り組みは、ブラジル・バイオマス発電から創出された排出権を両社が費用を負担して取得し、購入した消費者に代わって日本国の償却口座に移転することで、京都議定書における日本のCO2削減目標達成に貢献します。
昨年は、「ローソン」と共同で実施した同取り組みによって、8ヵ月で総販売本数約461万8000本(ジョージア グリーンプラネット約293万6000本、リアルレスキュー約168万2000本)を完売、その結果、合計約4618トンのCO2をオフセットしたそうです。
「リアルエナジー」を、地球温暖化防止をテーマとした製品とし て、ローソン限定で発売するとのこと。 地球をイメージしたオリジナルの"飲んでエコ"マークと「この製品の購入であなたの生活から排出されるCO2 1kg分をオフセットします」というメッセージで、地球温暖化防止に貢献する活動への参加を呼びかけているそうです。毎年出てきますが、ドリンクでカーボンオフセットというこの仕組みは次第に理解を得ていることでしょう。消費者の認知率のデータが一度見て見たいものです。
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