市民レベルでの温室効果ガス削減を目指そうと7日、青森市で「第1回県CO2削減市民大会」が開かれ、四日市大の松永勝彦教授が「森林が地球温暖化と海の生き物に果たしている役割」と題して講演しました。
大会は家庭から排出されるCO2の削減を目指して活動を展開している「CO2削減市民会議」(渋谷進代表)が開き、会場のラ・プラス青森には約130人が出席したそうです。
松永教授はCO2削減には森林の間伐が重要と指摘。「間伐材をチップに加工して燃焼させ、エネルギーにした上で、林業者が発電会社に売ることで生計が成 り立つ」と述べ、間伐材を利用することがCO2削減と林業振興につながることを力説しました。また、湖に生息する河畔林や干潟が海の浄化作用を果たしていることも紹介し「陸の森林も海の森林も魚を育てることに重要」と語りました。
(YAHOOニュース!)
県をあげてのCO2削減の動きは、環境問題と生活が密接しているという意識を各家庭でも持ってもらうために活発に参加を呼びかけていってほしいと思います。大会では他にどのようなことが行われたのか、イベントの様子などが閲覧できると、なおいいですね。
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松永教授はCO2削減には森林の間伐が重要と指摘。「間伐材をチップに加工して燃焼させ、エネルギーにした上で、林業者が発電会社に売ることで生計が成 り立つ」と述べ、間伐材を利用することがCO2削減と林業振興につながることを力説しました。また、湖に生息する河畔林や干潟が海の浄化作用を果たしていることも紹介し「陸の森林も海の森林も魚を育てることに重要」と語りました。
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