ビックカメラは4月1日から、LED電球を購入の際に家庭で不要になった白熱電球を持参すると、白熱電球1個につき50円を値引きするキャンペーンを開始しています。
対象の店舗は直営の29店舗で、白熱電球は使用済でも未使用でもよいそうです。最大3個、合計150円まで値引きされ、店舗によってはポイントも使えるとのこと。
下取りした電球はビックカメラがリサイクル事業者に引渡し、適切にリサイクルするんだとか。
最近LED照明はかなり価格が下がっていて、ビックカメラでも安いものは2000円台から買うことができます。仮に3000円のLED照明を、白熱電球を3個下取りして150円引きで買うと、5%の割引に相当します。
LEDは交換回数が約40分の1、電気代が約7分の1と言われているので、高い場所など交換に手間がかかるところや、点灯時間が長いところにはうってつけです。そういったところに白熱電球を使っている方はぜひこの機会に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?