CFP算定基準、第1号3件認定

 経済産業省は、4日、カーボンフットプリント(CFP)制度の商品種別算定基準(PCR)の第1号認定案件を公表しました。

うるち米(ジャポニカ米)、菜種油、衣料用粉末洗剤の3件がまず選ばれました。

これらを製造、販売する企業は今後、公表されたPCRに基づき温暖化ガス排出量を算定し、排出量を表示した商品を流通できるとのことです。

【日経産業新聞】

環境ブログランキングに参加しています。よろしければクリックご協力お願いします。



トラックバックURL: http://eicnet.sakura.ne.jp/mt5/mt-tb.cgi/473

このブログ記事について

このページは、green plusが2009年9月 7日 16:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「三井造船などが国内初の波力発電所の実証実験へ」です。

次のブログ記事は「鳩山代表が、温暖化ガス中期目標「90年比25%減」を表明」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

環境ブログ

環境ブログランキングに参加しています。よろしければクリックご協力お願いします。


Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。