MAKE the RULEキャンペーンが衆院選候補者のエコ度を比較

banner_vote.gifMAKE the RULEキャンペーン「未来を選べ! ?衆議院議員選挙の候補者&マニフェスト エコチェック!?」より

 

 環境保護団体の連合体「MAKE the RULEキャンペーン」が衆院選の候補者に対して実施した地球温暖化対策に関するアンケート結果を発表しました。
 排出量取引や炭素税、原子力発電などについての各候補者の考えを比較することができます。

 5日時点の回答では、2020年に温室効果ガスを05年比15%削減(1990年比8%削減)するとの中期目標について、自民党の7割と公明党の半数が「妥当だ」としたが、民主党の9割と社民党や共産党の全員は「低すぎる」と回答したそうです。

 環境対策を見て候補者を選びたい有権者にとってはとてもいい取り組みですね。

 残念ながら、地元の候補者は誰もアンケートに回答していなかったので、直接問い合わせてみることにします。みなさんもぜひチェックして、投票の際の判断材料の一つとしてご利用ください。

 

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このページは、ミヤギコウシロウが2009年8月 9日 23:35に書いたブログ記事です。

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