関西電力は29日、CO2の排出削減に協力する見返りに温室効果ガスの排出枠を買い取れる「国内クレジット制度」のCO2削減事業として、新たに4件の事業を申請したと発表しました。
これらの事業は、京都大学や奈良県の平群温室バラ組合において、空調設備への高効率空冷ヒートポンプの導入をはじめ、高効率な電化機器などへの更新により排出量を削減するもの。
4事業合計で7584 トンのCO2排出量の削減を見込んでいるとのこと。
また同日、4月15日に申請している滋賀県の今津サンブリッジホテルでのCO2排出削減事業が、国内クレジット認証委員会にて承認されています。
これらの事業は、京都大学や奈良県の平群温室バラ組合において、空調設備への高効率空冷ヒートポンプの導入をはじめ、高効率な電化機器などへの更新により排出量を削減するもの。
4事業合計で7584 トンのCO2排出量の削減を見込んでいるとのこと。
また同日、4月15日に申請している滋賀県の今津サンブリッジホテルでのCO2排出削減事業が、国内クレジット認証委員会にて承認されています。