
廃棄されるスーツケースを再資源化して活用すると同時に、植林活動を行いCO2削減を図る。
キャンペーンの期間は2009年8月20日まで。
期間中に同社の価格2万円以上のスーツケースまたはトローリーバッグを購入した人が対象で、引き取る方のスーツケースのメーカーは問わないとのこと。
回収したスーツケースは解体して、プラスチック・金属などに分別。
新エネルギー燃料として利用する。
対象商品に添付されている「専用送り状」を不用になったスーツケースに張り、佐川急便に連絡すると、自宅に引き取りきてくれる。送料は無料で、廃棄物引き取りなどの手数料もかからないそうだ。
また、スーツケースを1個引き取るごとに、中国内蒙古自治区の植林地に1本のカラマツ植林を行う。
これによって生まれるCO2吸収量は約240kgに相当する。
植林は現地での砂漠拡大や黄土飛来の防止に役立つほか、小中学生の環境教育、雇用創出にも貢献できるのだ。
エースは、2000年からリサイクルキャンペーンを実施。これまで4回のキャンペーンで約2万個のスーツケースを回収・リサイクルしてきた。
今回は「より広い視野で環境活動に取り組みたい」として植林を取り入れたという。
新エネルギー燃料として利用する。
対象商品に添付されている「専用送り状」を不用になったスーツケースに張り、佐川急便に連絡すると、自宅に引き取りきてくれる。送料は無料で、廃棄物引き取りなどの手数料もかからないそうだ。
また、スーツケースを1個引き取るごとに、中国内蒙古自治区の植林地に1本のカラマツ植林を行う。
これによって生まれるCO2吸収量は約240kgに相当する。
植林は現地での砂漠拡大や黄土飛来の防止に役立つほか、小中学生の環境教育、雇用創出にも貢献できるのだ。
エースは、2000年からリサイクルキャンペーンを実施。これまで4回のキャンペーンで約2万個のスーツケースを回収・リサイクルしてきた。
今回は「より広い視野で環境活動に取り組みたい」として植林を取り入れたという。