林野庁、国内CDM制度の活用支援事業開始

林野庁は、中小企業などの二酸化炭素削減成果を大手企業が買い取る国内クリーン開発メカニズム制度の活用支援事業を始めた。
 
 ボイラなどに使う化石燃料を間伐材などの森林バイオマスに転換し、二酸化炭素を削減する取り組みの支援に特化。
削減量を売却したい中小事業者の情報をホームページで公開し、大手の目に留まるようにする。

中小事業者が経済産業省に提出する事業計画の作成指導も行うとのこと。

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このページは、green plusが2008年12月15日 15:07に書いたブログ記事です。

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