
NTTドコモは12月19日、みずほインベスターズ証券の店舗に、使用済み携帯電話のリサイクル回収BOXを設置すると発表した。
ドコモは資源の有効活用に向けた取り組みとして、電気通信事業者協会(TCA)と連携し、自社他社製品を問わずに回収する「モバイル・リサイクル・ネットワーク」に参画。
使用済み携帯電話・PHSの本体、充電器、電池を回収リサイクルし、その売却代金の一部をフィリピンの植林活動にあてて、二酸化炭素削減などの環境保全活動を行っている。
今回みずほインベスターズ証券は、自社の環境保全活動"レッツ・エコ・プロジェクト"の一環として、ケータイリサイクル活動をドコモと協力。
まずは首都圏6店舗にドコモのリサイクル回収BOXを設置し、12月24日から回収を開始するとのこと。
まずは首都圏6店舗にドコモのリサイクル回収BOXを設置し、12月24日から回収を開始するとのこと。