国連の委員会でJMACCがCDMの検証機関として認定

jmcc.png日本能率協会地球温暖化対策支援室(JMACC)はCDMの第三者認証機関として、次の8分野を検証対象としてUNFCCCに申請を行い、認証されました。

1.エネルギー産業 2.エネルギー分配 3.エネルギー需要4.製造業 5.建設業 6.鉱業 7.金属工業 8.植林および再植林
途上国でのCDMプロジェクトの有効化審査(Validation)も行う。費用は案件ごとに異なるが、一件200万円前後になる見通し。

トラックバックURL: http://eicnet.sakura.ne.jp/mt5/mt-tb.cgi/130

このブログ記事について

このページは、green plusが2008年10月29日 15:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「カーボンオフセットメールマガジン創刊しました」です。

次のブログ記事は「オランダ、を野菜の温室に供給」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

環境ブログ

環境ブログランキングに参加しています。よろしければクリックご協力お願いします。


Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。