ロッテ、紙製ボトル入りガムでGHG4割削減

xylitol200x131.jpgロッテは2008年9月19日、創立60周年事業として首都圏限定で発売していた環境配慮型ボトル入りのチューインガム「キシリトール ネオ エコボトル」を10月14日から全国で発売すると発表した。

エコボトルは紙製の本体胴部に、広い開口部のプラスチック製のふたが付いた新容器。
胴体部分とふたは簡単に分離して、分別廃棄できる。
容器全体をプラスチックで製造した場合に比べ、GHG(温暖化効果ガス)の総排出量を約37%削減できるという。

消費者のリサイクル意識の向上で、ごみ分別が進んでいる現状では、良い取り組みだと思います。

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このページは、green plusが2008年9月25日 16:52に書いたブログ記事です。

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