2013年の年賀はがき発売 被災地へ復興の一助に

岩手 郵便局.jpg 今月1日、来年のお年玉付き年賀はがきの販売が全国で一斉に始まりました。日本郵便によると、総発行枚数は前年並みの約37億枚を予定。年賀状受け付けは12月15日からで、同社は同25日までに投函するよう呼び掛けています。 お年玉の抽せんは1月20日となっています。【写真:窓口業務を再開した岩手県大槌町の赤浜簡易郵便局カウンターに並ぶ住民  東京新聞より】

 発売されたのは、通常の年賀はがきのほか、東日本大震災の被災地の支援団体に5円分の寄付が送られる寄付金付き絵入り年賀はがきなどです。

 京橋郵便局(東京・中央)の販売開始セレモニーには、女優の夏菜さんとロンドン五輪男子競泳の銅メダリスト、立石諒さんが参加。夏菜さんは「昨年は(地震の影響で)書くことを控えた人も、今年はたくさん書いてほしい」と笑顔で呼びかけました。

 東日本大震災の津波で被災し、閉鎖していた岩手、宮城両県の沿岸部の簡易郵便局五局も、移転先の新庁舎で窓口業務を再開し、2013年の年賀はがきを販売しました。

(日本経済新聞) (東京新聞)


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このページは、green plusが2012年11月 2日 10:07に書いたブログ記事です。

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