EUの温暖化対策 白熱電球を撤廃、年間1,500万トンのCO2削減へ 

EU議会で「白熱電球を2009年から段階的に廃止し2012年までに撤廃する規則」を求める提案が承認された。
この規制の導入により、EU全体で 40TWhの節約(1,100万世帯の電力消費に相当)と、年間1,500万トンのCO2削減が見込まれるという。

消費者は、電球型蛍光灯(白熱電球に比 べて約75%の省エネ)か、高効率ハロゲン電球(白熱電球に比べて25?50%の省エネ)のどちらかを選択することになる。

この規制は2009年3月に、 正式に可決される予定であるとのこと。

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このページは、green plusが2009年1月19日 17:09に書いたブログ記事です。

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